家具やインテリアということにあまり詳しくない僕ですが、このサローネの取材に行ってきました。というのもこのサローネにやってくる人のほとんどが関係者で、いわゆる専門的な人たちばかりだからです。事前に日本語の公式ページをインターネットで調べましたが、一般の入場は20日のみと書かれていました。もしかしたら僕は入場できないんじゃないかと思って心配しましたが、一応会場に向かいました。
会場はミラノの地下鉄赤線(linea 1)の西側最終駅RHO FIERA(ロ・フィェラ)という場所です。ミラノの赤線(linea 1)は中心地ドゥオーモから乗る場合RHO駅行きと、BISCEGLI駅E行きの電車が交互にやってきます。間違って違う電車に乗らないように気をつけてください。
地下鉄に乗るとそこにはすでにいつもと違う空気が流れていました。サローネのパンフレットを持った、北欧の人々や日本人、そして耳を澄ませると英語も聞こえてきました。やっぱり「サローネ」というのは国際的なイベントなんだなと実感しました。この時期ミラノ全体が観光客で溢れかえり、どこのホテルも予約でいっぱい。普段はそれほど込むことのないミラノの地下鉄ですが、RHO駅に着くころには朝の東京のラッシュのようでした。このサローネの時期にはミラノの街中全体でライブや、個展、いろんなイベントが行われ町中がお祭り騒ぎのようになります。一般的にはRHOで行われる家具展をサローネ・デル・モービリ(Salone del Mobile)、そして街中のイベントなどをフォーリ・サローネ(Fuori Salone)と呼びます。
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